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【第二回】CMOS集積回路おすすめ参考書

今回は、CMOS集積回路のおすすめ参考書を紹介していきます。
私が読んだ本では、多くの回路が記述された書籍は、邦書ではありませんでした。
紹介する書籍は洋書中心ですが、内容的にとても分かりやすく図も多いのでぜひ参考にして下さい。

No.1

CMOS Analog Circuit Design Phillip E. Allen、Douglas R. Holberg、 P. E. Allen (2002)

とても分かりやすい内容です。アナログCMOSの集積回路の基本回路は全て載っています。

No.2

CMOS Circuit Design, Layout, and Simulation, Revised Second Edition

R. Jacob Baker (2007)

アナログ、デジタルCMOS集積回路が満載の貴重な書籍です。SPICEによるシミュレーション例題も豊富です。
更に、演習問題の解答、解説が著者のHPに掲載されているのですごく勉強になります。

No.3

CMOS Mixed-Signal Circuit Design, Second Edition R. Jacob Baker (2008)

ミックスドシグナルについてかなり分かり易く書かれています。

No.4

CMOS OPアンプ回路実務設計の基礎―これからアナログIC設計を学ぶ人のための (半導体シリーズ)

吉澤 浩和(2007)

CMOSのOPアンプを自分で設計出来るようになります。基本増幅回路や差動回路も分かり易く説明してあります。

No.5

アナログCMOS集積回路の設計 基礎、応用編   Behzad Razavi、 黒田 忠広(2003)

基礎編では、MOSFETの動作原理からCMOS回路の基本構成まで丁寧に書かれています。
応用編は、難しめで実務に役立つ内容となっています。ちなみに基礎、応用編の演習書
も発売されています。



いかがでしたでしょうか? 次回は、Signal Integrityの書籍を紹介していきます。
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【第一回】 有限要素法のおすすめ参考書

FEM-CAI-No5-Fig3.jpg
第一回の参考書紹介では、有限要素法(Finite Element method)の分かりやすいテキスト、実用性のあるテキストを紹介していきます。工学系の学生は、研究や仕事でも使うことになるのでしっかり勉強しておきましょう♪
工学において強力なメソッドなので時間を掛けて理解する価値はあると思います。

おすすめランキング★

No.1

【有限要素法ABAQUS Student Edition付】 
Jacob Fish,TedBelytschko,山田貴博、永井志(2008)

*とにかく理論展開がわかりやすいです。書籍内で紹介した例題をABAQUSやMATLABでシミュレーション出来るようになっているので理論から応用までをこの一冊で理解できます。試験対策ならこれ一冊で大丈夫です。

No.2

【計算力学 有限要素法の基礎】 
竹内 則雄、寺田 賢二郎、樫山 和男、日本計算工学会(2003)

*有限要素法の理論を明確に理解できます。

No.3

【電気工学の有限要素法】    中田 高義、高橋 則雄(1986)

*有限要素法の電磁界解析への応用を詳細に記述した貴重な書籍です。

No.4

【Javaによる連続体力学の有限要素法】 内山 知実(2001)

*Javaを用いてねじれの応力分布や熱伝導、ナビエストークス方程式を解いています。プログラムを修正すれば卒業研究にも使えそうです。

No.5

【流れ解析のための有限要素法入門】     中山 司(2008)

*有限要素法の流体工学への応用法が丁寧に書かれています。
  更に、先端的な内容が知りたい人は、以下のテキストがおすすめです。

 
【続・有限要素法による流れのシミュレーション 日本計算工学会(2008)】
次回は、アナログ電子回路,CMOS集積回路のおすすめ参考書を紹介していきます♪♪

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